なぜWEBサイトやSNSが飲食店や企業には必要か?
今回は、WEBサイトとSNSが飲食店と企業に必要な理由を解説していきます。
近年、WEBサイトの需要は非常に高まり、飲食店や企業はWEBサイトからSNSを駆使し、集客の重要な要となっています。
あなたも聞いたことがある、流行語大賞にもなった「インスタ映え」を始め「バズる」など世間でも大きく注目されているのは明らかです。
この2媒体の広告を使いこなすことこそが、自身のビジネスを成功させる鍵でもあるのです!
ですので、新しい飲食店や新興企業様にWEBとSNSをわけメリットとデメリットを紹介します。
本記事の筆者
SNSやWEBサイトの広告の仕事を行っております!
自身でブログやサイトを複数運営しており、SEO対策に特に力を入れており、いくつものキーワードで1位を取っています!
WEB
WEBサイトは企業や飲食店にとって顔になりつつあります。
飲食店様は特に他社サービスである「食べログ」や「ホットペッパー」などで終わらせる方が多いのが現状です。
しかしそれはあまりにもったいないです!
なぜなのかメリットとそれにかかってくるデメリットを紹介します。
WEBを持つメリット
- 自身のキャンペーンや行いたいことが無料で発信できる。
- WEBを持つことで、信用が得られる。
- MEO対策(マップ検索エンジン)により飲食店や地域の方に知っていただける。
一つずつ解説していきます!
自身のキャンペーンや行いたいことが無料で発信できる。
例えばこの記事もそうです。
一般的に発信というのはチラシやセミナーであり、お金がかかります。
SNSは140字であったりと意外と、目には止まるもの考えまでは伝えられません。
そこをリカバリーしてくれるのがWEBなのです。
また検索エンジン最適化(SEO対策)を施すことにより、相手のニーズに合わせた提案などが可能になります。
WEBを持つことで、信用が得られる。
しっかりとしたWEBサイトを持つことにより、会社や飲食店の存在やこんな事業も行っているのかと相手は認知してくれます。
WEBサイトは作成の時に、会社概要などをつけるとより説得力があります。
ただこれは逆もあり、WEBサイトのクオリティが低かったり、数年前で更新が止まっている。スタイリッシュではないなどは信用を落とすことになるので注意が必要です。
MEO対策(マップ検索エンジン)により飲食店や地域の方に知っていただける。
一般的にサイトにはMEO対策(マップ検索エンジン)を施します。
これにより、近くにいる際にサイトの上の方に出るという効果があります。
飲食店にとってはこれの効果は絶大であり、ホットペッパーさんなどにはない利点です。
例えば、「東京 中華」で調べると近くにいるとグーグルが表示してくれます。
この設定にはWEBサイトがあると便利なので、この点もWEBのメリットと言えます。
WEBを持つデメリット
- 最初に作成コストがかかる
- 更新しないと逆に信頼度が下がるので、こまめに更新する必要がある。
こちらも一つずつ解説してきます。
最初に作成コストがかかる
WEBサイトの作成は単価は2万円〜30万ほどです。
ピンキリで、おしゃれにすればするほど値段がかかります。
また、WEBに詳しければ大丈夫ですが、このサイト作成はファイル納品なのでそれを実装するとなると別途料金がかかる場合もありますので注意が必要です。
更新しないと逆に信用度が下がるので、こまめに更新する必要がある。
上にも書きましたが、更新しないと信頼度が会社や飲食店の信用度というのは下がります。
どういうことかというと、例えば全く更新されていないWEBサイトは本当に空いているか不安になりませんか?
WEBは簡単に集客できる反面、小さなことで顧客を逃すのも特性として挙げられます。
これは、利用しているユーザーがたくさんの情報から選択できるからです。
相手の顔が見えない分相手のささやかな注意に気を使う必要があります。
SNS
SNSは使いこなせると、非常に強力なツールとなり、集客においては絶大な効果をもたらします。
しかし、SNSの特性やコツを理解していないと使いこなすのは難しいのが実情です。(SNSの特性やコツは別記事でまた紹介します。)
こちらもメリットデメリットを解説していきます。
SNSの使用のメリット
- 口コミなどが広く広がり、認知度が上がる。
- 利用ユーザーなどと直接繋がれるので、改善や新メニューなどの考案に繋がる
- 無料であり、継続的に広告を打つことができる。
口コミなどが広く広がり、認知度が上がる。
「バズる」や「インスタ映え」になどよく言われますが、拡散により多くの人に見てもらえます。
SNSと言われると、自身のプライベートなどを呟くことに思われがちですが、実際は多くの人に届くように投稿を考えて更新します。
この辺りが難易度が高いポイントですが、使いこなせると絶大な効果があります。
例えば、弊社が運営している「宅ベロ」のSNSを見てみましょう。
このツイートは200RT(2月現在)をしていただき、3万インプレッションを獲得することができました。
要約すると、1ツイートで3万人にみてもらうことができたということです。
1回だけでは相手の心まで届かないかもしれませんが、継続的な発信を行うことで、潜在顧客ニーズを掴むことができます。
利用ユーザーなどと直接繋がれるので、改善や新メニューなどの考案に繋がる
SNSの利用の利点としては、やはりユーザーと繋がれる点です。
例えば美味しかったラーメンやよかったサービスは公式アカウントがあればSNSで感想をいただけたりします。
この感想すなわちユーザーの声は、業務の改善やモチベにつながります。
また新メニューの考案の際にもユーザーの声を取り入れたより精度の高いものが出来上がります。
無料であり、継続的に広告を打つことができる。
むやみやたらに投稿するのはご法度ですが、適度な投稿は相手の潜在意識に自社を訴えることができ非常に大きな広告効果を生み出します。
その広告効果に気付き運用しているのは、ZOZOタウン元社長の前澤社長です。
彼はSNSで抽選でお金を配っています。
これは、ただお金が余っているから配っているのではありません。
抽選にはフォロー及びRTが条件になっており、これを行うことでより多くの人に見られるといった、実は広告なのです。
これでZOZOタウンの社長から前澤社長へと自身をブランディングしました。
そして、自分というプラットフォームを手に入れました。
今後前澤社長が紹介するものは「前澤社長が紹介した」という付加価値を与えることになり、紹介してくださいと企業は押し寄せたりとお金を配った以上に多大なインカムを得るでしょう。
逆にSNS一つでビジネスができてします程使いこなせば強いツールということです。
SNSの使用のデメリット
- 使いこなすのが難しい
- 下手な営業や適当なことを投稿すると炎上する恐れがある
使いこなすのが難しい
SNSのデメリットとしては、使いこなすのが非常に難しいという点です。
SNSと言っても種類が数多くあり、「LINE@」や「Twitter」、「Instagram」など多種多様です。
またこれらには全て特性やコツ、癖があり非常に使いこなすには時間がかかります。
大企業にはSNSの部署があるくらい奥が深いです。
自身のサービスや運用形態によって使い方を変えて使用しましょう。
下手な営業や適当なことを投稿すると炎上する恐れがある
近年SNSでは炎上が多発しており、会社の規模がでかければでかいほど炎上リスクは避けられません。
これに気をつけるのは難しく、自身の判断ではOKでも大多数は許してくれなかったや、面白いと判断して投稿したものが炎上したなど、炎上の種類も様々。
大企業では炎上チェッカーなどが存在しているくらい炎上を恐れています。
自身で運用する場合もある程度自身で決まり事を作るなど対策は必須です。
煩わしい作業や集客は私たち「アルファデザイン」が承ります!
メリットは大きいですが意外とデメリットもあり、それを補うには割と労力がかかります。
私たちアルファデザインでは、WEBサイトの作成からSNSの運用、マーケティングまで幅広く承っております。
また、無料相談も実施中です。
「コストはかけたくない」や「右も左もわかりません」などでもなんでもご相談に乗ります!
ぜひご自身のビジネスの成功を手伝わせてください!
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